ローソク足に着目した分析
こんにちは!
本日は分析について勉強していきます!
まずはローソク足について
ローソク足には数種類のパターンが存在しまして
①始値と終値の差が大きい太線
勢いが強い証。高値圏、底値圏では過大な勢いと皆が懸念して反発にもなりうる
②始値と終値が等しい十字
迷いが生じているので流れ反転の可能性あり
③上に長い細い線
1度大きく高まったが、最終的には押されて落ちたということ、比較的下降側の流れに傾いたと取れる
④下に長い細い線
1度大きく下がったが、最終的には盛り返したということ、比較的上昇側の流れに傾いたと取れる
太い線は全体的にみた勢いの向きと大きさを、細い線が対の動きの強さを表しているんですね。
見方でいうと、
プラスのローソク足の場合
始値→安値→高値→終値
マイナスのローソク足の場合
始値→高値→安値→終値
という推移に大体はなるのかな?と思いました。
このような傾向があるとのことですが、実際のところはイレギュラーな場合もあるので1つのローソク足で判断を下すのではなく、全体的な流れを読み解いたうえで行動するべきです。
というわけで次は複数のローソク足について です!
株で必須!チャートを読む
こんにちは!
というわけで本日は株価を読み取るうえで必要なチャートについてです。
株価は上がったり下がったりを秒単位で繰り返してはいますが、常にというわけではありません。
それは、取引所は営業時間があり、
平日の
9:00~11:30の前場とよばれる時間と
12:30~15:00の後場とよばれる時間にのみ取引が為されるからです。
つまり、日単位での始まりと終わりが設定されているんですね。
そしてこの一連の株価変動を表したグラフがチャートと呼ばれるものです。
チャートはローソク足が時系列でならんでいる表 であり、ローソク足ひとつひとつが
○始値・・・期間内の最初の価格
○高値・・・期間内での最高価格
○安値・・・期間内での最低価格
○終値・・・期間内の最後の価格
を表しています。太い部分は始値終値、細い部分が高値安値、色によって始値と比べて終値が上がったか下がったかを区別しています。
ちなみに画像では12:55から5分間での値動きが上に数字として出ていてローソク足はそれを反映しています。=この表では緑色は下降、赤は上昇したということになります。
あと、チャートは5分単位、日単位、週単位、月単位と期間を選択して見ることができます。どれを多く使うかは投資のスタイル次第です。
下にある黄色いグラフは出来高(期間内での全体取引株数)を表していて画像左上にある黄色い四角の[出]マークの数字をみていただくとわかります。
基本的な読み方はこのくらいですかね、このチャートを分析することが投資においてはとても重要とのことなので、次は分析に進もうと思います!
投資について
こんにちは!
今日はざっくりと基本的なところから勉強しました
投資をするということは…
リスクを請け負う代わりにチャンスを得ること
そしてお金を働かせてお金を稼がせるということ
リスクを最小化(損切り)してリターンを最大化(利益確定)するのをコツコツと続けるのが大事
投資による収益は…
○インカムゲイン・・・利息、配当等の安定的な収益
○キャピタルゲイン・・・価格変動による差益
キャピタルゲインがメインになります。
もちろん、配当や優待も魅力的です。
価格というものは…
市場が合意した価値によって決まる。つまり需給レベルによって変動するから情報に対する感度と収集・活用能力を磨くべし。
投資期間…
○デイトレード・・・1日以下での売買
○スイングトレード・・・数日位での売買
○中長期投資・・・長い期間での売買
保有期間が短いほど費やす時間と手数料は大きくなります。
とりあえずはこんなもんで!