こにけんの投資備忘録

投資の事を1ミリも知らない初心者が株式投資してみた。

12/18 トレード振り返り(バーチャ)

 

どうも、こにけんです。

最近の地合いは結構厳しく買いで取りに行けないような動きです。FOMC直前なので通過後どうなるかも気になりますね。

 

そんなわけで今日は実際の売買をせずバーチャルスキャルピングをしてみました。

 

【回数】1回

【銘柄】日経レバETF
【売買】9:15,17830L→9:24,17870S
【結果】値幅+40円

 

【エントリー】

地合いも悪く下げていく動きだったので空売りと同等の効果を持つ日経ダブルインバースを見ていたが、日経が寄り窓明けGDからスタートから下げ底っぽく感じたので前場では上がりそうと見てレバETFに切り替え。

今回は板ではなく1分足チャートとMACDメインでトレード


f:id:koniken:20181218221533j:image

チャート波形が底を形成しつつMACDとシグナルのクロスポイントにロング張り

 

【経緯】

エントリーから安定して上がっていきMACDとシグナルの乖離幅が引き締め始めたポイントで決済。

 

【反省】

今回はMACDメインの立ち回りであったがやりたい動きとざっくり方向性同じく動いてくれた。


f:id:koniken:20181218222550j:image

しかし、5分足でみると前場はまだ上げの序章。

より長い時間軸での上げを予測したエントリーならば逆算して丁度いい分足を判断材料にするべき。

 

そして今回のパターンで順張りロングの場合にはクロスポイント観測時にエントリーする場合チャートの上値は限定的。



f:id:koniken:20181218224309j:image

チャートがN字の底を形成しつつMACDーシグナル間の乖離幅が縮小し始めたところでのエントリーが望ましかった。

読み通り上げチャートを形成したときにはイグジットポイントはフィボナッチ23.6か38.2のラインに指値をいれておき、上げチャートの弱り方次第でどちらか選べるような判断力が要求される。

 

結果論だが、後場寄りにかなり下げているので仮に38.2のライン抜けた場面をイグジットポイントと設定するともろにくらうのでこの時間軸引けでの立ち回りは難しいのでまたがないバイアスで考えていきたい。