10/3 トレード振り返り
【銘柄】
夢の街創造委員会
【売買】
12:44 2959買~12:48 2991売(1単元)
【結果】
+2660
(3200-手数料270*2)
【エントリー】
前引け段階で-4%をつけていたのを見ていた。
このとき確認したら材料としては有力なものがなく来週の決算警戒ではないかなと考えた。
後場始まって少ししたら-8%まで落ちてきてたので少し監視。
ボリバン-2を抜けたあたりでリバ狙いに準備して板読み。
歩み値が下に勢い付いたとこでエントリー行けると思い、下げ圧力が弱ってきたなというあたりでエントリー。
下げの強さからみて底打ち確認をしてからだと急激なリバが来そうで確認後だと取れないと踏んだ。
【経緯】
1分足、白い線が売買タイミング
読み通り強めの反発。からの少し押すけどまあまあ上がっていく。
この日の銘柄自体が弱い感じであったので全戻しはきついんじゃないかなと思いチキって早めの利確。
【反省】
結果をみると5分足での大陰線は全戻してから押されて終了。
戻したところまで待ててた場合、3倍は稼げていた。
とはいっても、1分足でみた場合自分の取引の間でボリバン-1まで戻っている。
そして二回目の大きめの陽線の時点ではボリバンは+3を突き抜けている。
1分ベースでみれば悪くないトレードだったが、そもそもをいえば、より利幅を狙うためにはひとつ先の時間軸をベースに取引している人の買いタイミングに売りをぶつけていかないといけなかった。
5分足でみると自分が売り抜けたところは陰線の半分の大きさの陽線。
そこから小さい陽線となるとこの時間軸ベースのトレーダーから見ればここが底打ち反発サインになって買いが集まるかなと予想がつく。
この動きをみた後に垂れれば撤退の売りに出てもよかったかなとも考えられ、焦りがもろに出てた。
15分動きを観測した後にはもう一回上がる可能性も考慮出来ていたかもしれない。
エントリーのプランはうまくいっていただけに売り抜けのプランまでを見越して立ち回りを練れていなかったのが一番の反省。
エントリー根拠が崩れたときの損切りラインまでを計画するだけではなくストーリー通りにいった場合の終着点を順序だてて3段階くらい予想して各段階での予測外の動きがみられたときに利確というような作戦を考えてやってみる。