9/27(木) トレード振り返り 【スキャ】
【銘柄】
日東電
【売買】
9:31・8460買→9:34・8447売
【結果】
-2323円(手数料1023円)
【エントリー】
上画像の白いライン内がトレード時間
ボリバン-2を割った陰線のあとに陽線
→折り返しの上げを予想してエントリー
【経緯】
陽線と陰線の差分の価格帯で膠着。
ストーリーが外れることも加味して8450で逆指値入れてたら小窓を開けて落ちたときに引っ掛かって約定。
【反省】
エントリー理由が逆張りであるならタイミングは陽線が出る前でなければ期待値は低い。
陽線が出たということは陰線分の下落圧を吸収したということになる。
損切り後に陽線が出て価格帯切り上げているのは陽線自体がエントリー時点とは違い直前陰線の倍ほどの大きい買い圧を出してきたからと推測
以上の理由からストーリー組み立てとエントリー根拠が弱すぎたのが問題。
スキャほどの時間軸の短さだとテクニカル指標があまり機能していないように感じる。
手数料比率が高く11円上げて初めて利益になるのに対して銘柄の値幅とバランスがとれてなかったのでそもそもの期待値が低かった。
時間軸を長くとり5分足ベースでのトレードにするか
株数を増やすかだが価格的に株数は増やせないので時間軸で値幅バランスをとるべきだった。
今回のやるべき立ち回りは5分足ベースでのエントリー根拠を見つけて1分足でさらに細かくエントリーポイントを決めるという流れだった。
結果論ではあるが、5分足でみると9:30から9:35のローソク足はボリバン-2までの大きい陰線のあとの膠着状態であったため逆張りエントリーとしては絶好のポイントだった。
問題は1分足しかみてなかったためにそれに気づけなかったこと。