もっとローソク足を見る
こんにちは!
本日は2本のローソク足をいっぺんに考察することについてです。
前にあるローソク足との比較で相対的な流れを予測できる
サンプル数を増やすことで正確性が増す…大数の法則みたいなものでしょうか
この比較において
○2本を合成したローソク足としてみてみること
○前のローソクの中心値を基準にどう動いたかを観察すること
○動きに対しての根拠になる情報をしっかり知ること
が大事なようですね
組み合わせで呼び名とかも色々あるみたいなのですが基本は合成と前のローソクの中心値がポイントですかね
合成は前ローソクの始値と後ろローソクの終値、2つにおいての高値安値をひとつのローソク足にぎゅっとしちゃえば大体オッケーなようです。
○前のローソクの中心値を越えた反発は相対的に強いもので、その後の流れの転換になりうる。
○越えない場合は前の勢いがまだ死んでないからその後も流れのままになると取ることができる。
大体こんなもんですかね?
次は3つ以上のローソク足をみてみます!