ローソク足に着目した分析
こんにちは!
本日は分析について勉強していきます!
まずはローソク足について
ローソク足には数種類のパターンが存在しまして
①始値と終値の差が大きい太線
勢いが強い証。高値圏、底値圏では過大な勢いと皆が懸念して反発にもなりうる
②始値と終値が等しい十字
迷いが生じているので流れ反転の可能性あり
③上に長い細い線
1度大きく高まったが、最終的には押されて落ちたということ、比較的下降側の流れに傾いたと取れる
④下に長い細い線
1度大きく下がったが、最終的には盛り返したということ、比較的上昇側の流れに傾いたと取れる
太い線は全体的にみた勢いの向きと大きさを、細い線が対の動きの強さを表しているんですね。
見方でいうと、
プラスのローソク足の場合
始値→安値→高値→終値
マイナスのローソク足の場合
始値→高値→安値→終値
という推移に大体はなるのかな?と思いました。
このような傾向があるとのことですが、実際のところはイレギュラーな場合もあるので1つのローソク足で判断を下すのではなく、全体的な流れを読み解いたうえで行動するべきです。
というわけで次は複数のローソク足について です!