2019.0709 トレード振り返り
【銘柄】4847 IWI
【売買】7/3,896L→7/9,891(1単元)
【結果】-500円
【エントリー】
週足日足ともに上昇トレンドで日足チャネルライン上値線に引っ付いてあげ続けてるのでチャネルブレイク予測
【経緯】
だれていってるのとフラッグ型を下抜けたのでチャネル下値線への方向感がつくのを警戒して抜け
【反省】
正直起きて株価すぐ見て落ちてたからわりと即断で売りました。
いまみてみるとすこし早計だったようにおもう。
価格別出来高がちょうどレジスタンスで機能しはじめそうな価格帯にはいっているうえに
ブレイク付近は足が平均以上にでかくなりやすいのでここから次の足が下げてから切ってもまだ上昇期待を残しつつ立ち回れたように後悔してる。
が、このままおちていってくれればまた下値までまっていけるのでそっちのシナリオで動いてみようかと。
2019.0703 トレード振り返り②
【銘柄】4565 そーせい
【売買】スイング 6/26 2331L→2365
【結果】+2873円
【エントリー】
上昇トレンドの新値入り読み
macdのGクロス
支持線として2300があり下落も限定されて
上の圧力に乗れればけっこうあげるかなと期待
【経緯】
少し調整があってからの一段上へ新値なのでけっこう上昇折れたときの下落圧力も強いと踏んで弱気ホールド
今日大きめな陰線があったのでここで反発して新値ためしにいくか一度調整はいるかの選択肢で弱気に下げ予想での微益撤退
【反省】
一時は10000越える含み益があったが弱気なわりにここで上を見すぎたホールドが矛盾してた。
まず自分がどれくらいの信頼度でポジってるかをしっかり考えた上で動くべき。
下げたときに買って上げたときに売るのが上手い立ち回り。頭と尻尾はくれてやれで尻尾ところか身までもってかれたら意味ないし頭はいいけど尻尾は大きなあげに乗じて売りにいくのが新値圏での立ち回りとしてよかったのかなと思う。
2019.0123 トレード振り返り
どうも、こにけんです。
今日は選定銘柄の視点はよかったのでポイント狙えそうなやつがまあまあ多かったのですが、プレイングミスで負けてしまいました…超絶悔しい。まとめていきます。
ざっくりまとめるなら日足チャネル底で寄り付いてチャネルに沿った上昇したけど5分足のペナントが下にブレイクして上髭陽線
そんな感じのなかトレードした銘柄は2つでした。
【回数】2回(100株と買い増しで小計200株の合計300)
【銘柄】[3990]UUUM,[3987]エコモット
【売買】
[3990]12:47,6220L→12:51,6200損切
[3987]12:54,2269で100株L→14:03,2312で100株買増→14:17,2269損切
【結果】
-2000円
-4300円
計-6300円(手数料抜)
【エントリー】
ウームから
後場寄り付き強く上げたのが一服してまた上目指すブレイクを読んでエントリー、画像では陰線だがエントリー時点では陽線だったのでペナント折り返しを読んだ
次にエコモット
昨日の段階から監視銘柄リストにはいれてて、前場から強くて売買代金急増銘柄として注目されてたのと新高値なので上もあるとみて昨日高値の2250付近にライン設定。このラインを前場引けに小突いて後場1回押し目作ったのでもう一段上がると予想。2250ラインブレイクしたとこでエントリー
【経緯】
ウームはブレイク失敗したので即損切り。取引期間5分という短いものとなった。
エコモットはブレイク後に買いが集まり再度上にペナント形成。このペナントは2080をサポート、2300をレジスタンスとしたフラッグも同時に作ってたので上があると思いまだ保有。
その後14:00前に2300ブレイクして2300からもう一段上がったすぐところで買い増して2320越えを狙ったのだが2320付近で揉んだのちにでっかい踵落としをもろに喰らって撤退。
ショックでそこから相場見てなかったが大引けに全戻し…完全にカモられた…。
今日のエコモットの動きをざっくり言うと、
前場ペナント→前引けにブレイクした勢いを引き継いで後場に買いが集まりトレンドライン強化→この強化ラインは一時間ほどの祭りで短期筋手仕舞ムードに入る→前場トレンドラインが14時から再始動→持ち越し勢力が大陰線見て押し目買い
みたいな感じでしょうか。
【反省】
ウームから
今回は5000円台のものを触ってみましたが、値幅単位10円なのでかなりチキンでした。
ブレイク時って大きな足つくりやすいのでこういうリスクアップする場合にはより厳密に損切りラインを決めて逆指値を置いとかないと致命傷喰らいかねないのでそういう立ち回りで次やってみます。
問題はエコモットです。
今回試せそうかなと思って買い増し戦法やってみたんですが完全に裏目にでました。
日足をみると
急速な新高値上昇。ストップ高から休憩下げもなく上にいく露骨な空中戦なので青天井とはいえいつ下げに転じるかわからないチキンレース。
出来高も上の蓋が大きくボラも比較的大きい状態なので今日のようなでかい陰線も起こりやすいはず。
5分足でも同じように上へ上へで休憩下げがないので裏を返せば下で買った場合、利確タイミングが無かったとみていい。
買いで入りたい場合にはエントリーポイントがないとも言える。
細分化して考えるとエントリー時点青トレンドが2300にぶつかってブレイク失敗。
そこから2280を支えにしてフラッグ作ってから橙トレンドにブレイクはしたものの青と比べると鈍化。
この時点で同じ勢いでの再上昇を期待するべきではなかった。
そもそも2300ブレイク時点でも出来高下落により2320は目指しにいけそうになかった。
しかしここで14時からは明日に向けた買いが入るのではと考えて出来高の復活を予想した。
14時を回ってから15分あったのにそこの出来高伸び悩みを見て手仕舞しないのは良くなかった。
新高値を追うチキンレースでも逆指値を置いといて刺さってしまってから上いっても負けてないならいいという概念で立ち回らないと利益が消え失せるので含み益を最小限保険を掛けながら利益を伸ばしにいきたい。
正直ウームの撤退の取り返しや買い増しの成果というメンタル面での上昇バイアスでチャートをフラットに見れていなかったのでこの反省は一番肝に命じてやっていく。
2019.0121 トレード振り返り
どうも、本日は日経寄りGUからの下で買いでは取りにくい感じでした。デイトレ一回やってだめだったので撤退っていう流れでしたので軽くまとめます。
金曜からの流れ
【回数】1回
【銘柄】3092ZOZO
【売買】9:58,2360L→10:08,2235損切
【結果】-2500円
【エントリー】
抵抗線2本くらい見てそのうちの一本抜けたとこで上読みでエントリー
【経緯】
その後三角ブレイクして下に垂れたので即損切り
【反省】
エントリー時点では出来高上昇やMACDプラ転、抵抗線数回打ちとかいい要素があったのですが今日の地合いが微妙だったのと10時台突入での後追い不足でブレイク失敗かな?という印象
この悪手は回避できた。全体地合いの考慮不足と事前判断時間が足りなかったのが主に悪かった。
ついでに今日強かったグノシーも見とこうと思います。
岩井コスモ証券の格付けAになったという材料もあり金曜から強かったのですが、金曜保有を嫌った層や週末の空白期間に注目集めて月曜日に活況化したのかなと推測。
金曜日のチャート値動きで強かったやつは要チェックですね
枚数戦略について
どうも、こにけんです。
メモのために当たり前なことをただただ書き連ねていきます。
トレードすることにおいて絶対の目的は利益を得ることですよね。
勝てるケースを増やすのがテクニカル分析やファンダメンタルズ分析だとしたら、
勝てるスケールを増やすのが資金投入管理だと僕は思います。
分析精度を上げることでより多くの状況下で価格の方向性を見出だせるというのはRPG的に言えば武器の種類が豊富にあるみたいな感じでして、
資金管理が的確にこなせるというのはその武器に強力なバフをかけるみたいな感じでしょうか。
数多のモンスターそれぞれに相性のいい武器を使いつつ付加効果魔法かけてぶっ倒すのがより良い攻略法なのは言わずもがな。
というわけで資金投入管理について少し考えていきたいと思います。
いま、余力70万だとして
銘柄A:21000円
銘柄B:5000円
銘柄C:3000円
銘柄D:700円
のポジションを持てて、2%損失したという状況を仮定してみます。
Aの場合余力不足なので信用で1単元エントリーします。
210万→205.8万=-4.2万(-2%)
4.2万/70万=6%
レバレッジをかけて全力投入だと自分の背丈(余力)よりも大きく背伸びして張ってるので一撃による精神的負荷がすごいです。
逆に最も安いDで1単元エントリーを考えると
7万→6.86万=-1400円(-2%)
1400/70万=0.2%
少額の場合、同じ損失率でも精神的負荷が小さいため立ち回りも冷静にいけるかと思います。
僕はこの冷静さを欠くことによる損切り判断のミスが一番怖い点かなと感じます。
身の丈に合わないプレイングは身を滅ぼしかねないのでレバレッジをかける状況は自分が冷静さを保てる水準でないといけないのかと。
デメリットを考慮したうえでメリットについて考えます。
上記の式を符号逆転させればいいだけですが資金力は利益とも直結しますね。
それに派生して、次はB,Cで逆に2%利益の場合を見てみます。
Bの場合
50万→51万、1/70=1.42%
Cの場合
30万→30.6万、0.6/70=0.85%
1単元だとさっきと変わりませんが、Cは余力的に2単元持てます。その場合
60万→61.2万、1.2/70=1.71%
当たり前ですが代金が50万より増えて利益幅も大きくなります。
この枚数を増やすという立ち回りをエントリー後に状況を見て行うことでリスクを抑えつつより利益をとれますよね。(もちろん正しく行えばですが)
メリットとデメリット総合すると
メンタル保てる範囲でより多くの資金額を投入するのが一番いいよってことでしょうか。
今後考えてるのは枚数をコントロールするという点をこれから少しずつ意識することです。
もちろんポイントをちゃんと定められると判断できてからじゃないといけないんですが、単調なエントリー→損切りor利益確定だけでなくエントリー→ポジ増→ポジ減→完全決済みたいな流れは必要な立ち回りかと思います。
ポジ増加はナンピンか利益伸ばしかのどちらかの目的になりますがどっちにしろ損益加速化効果なので無謀なナンピンは死を招くってよく言われてますね。特に気を付けたいところです。
リスクリターン比例則でいえばこの戦略は1単元トレードに慣れてからでないとレベル足らずで中ボス戦に挑むみたいなもんなのでしばらくしたらやってみます。
あとは値幅単位とかも少し気になりましたので書き置きしときます。
株価が安い銘柄は1円単位で値幅が決められてるのに対して
5000円とかまでいくと5円刻みだったり10円刻みだったりします。
1単位の動きはつまり
値幅単位/株価%の動きということになります。
1/700=0.14%
1/2000=0.05%
10/5000=0.2%
こんな感じで一番2000円の銘柄が値動き細かいんですよね。ここにもリスクリターン比例則があるとは思うので初級ステージとして2000円とかの銘柄を多めに選んでるのですが、安い銘柄とかにも挑戦はしてみたいかなと思ってます。
とまあだらだらと書き連ねてしまい申し訳ありませんが、そんな感じです。
では!
2019.0118 トレード振り返り
どうも、こにけんです。
日経平均は上げからのボックス。
日足でみるとラインに沿ってゆるやかな上げ局面ですね。
というわけでまとめです。
【回数】2回
【銘柄】3987エコモット,6857アドバンテスト
【売買】[3987]12:33,2048L→12:53,2070
[6857]14:21,2257.8L→14:37,2251
【結果】+2200円
-680円
計+1520円※手数料抜き
【エントリー】
エコモットは今日の前場時点での売買代金上位銘柄。後場寄り付きでGUブレイク直後の順張り成り買い
アドバンテストは引け前のペナント端からのブレイク狙いでのエントリー。根拠としては手前の深い下げから反発によるカップウィズハンドルが見て日足的に上の余地あって持ち越しあるかもということ
こっちが日足。上トレンドに戻る可能性が高いかもと見た。
5分足白縦線内がトレード期間。
【経緯】
エコモットは2020割れたらそのまま落ちそうと思ったのでそこを損切りラインとして上抜けを待ってたところに大きめの上昇の予感があったので一段上の2070円で指値おいといたら刺さって終わり
アドバンテストはブレイク失敗して横横いきだしたので諦めて撤退
【反省】
エコモットに関してはGUブレイク後なので前場分の売りの消化に時間がかかりそのまま上いく感じがだれてしまってたのかなと感じた。
前場ダブルボトムで下値試してたとこからの後場で前日比プラ転で大きめの波来るかと思ったが一瞬だけで終わってしまったので指値で早抜けできたのはラッキーだった。仮に指値で抜けてなかった場合には強めの叩き落としには即対応できるようにしないといけない。
アドバンテストは日足持ち越し要素があったということで大引け前トレードを試みたが、今日が金曜日ということが持ち越しをネガティブとするのをしっかり考慮してなかったのがいけなかった。
15:00時点での出来高と陰線からもそれが伺える。
この時間でエントリーするならブレイク下待ちより上抜け観測銘柄に乗る方が良かったかもしれない。
日足はまだ上の可能性もあるので月曜日にも見ておいた方がいいかも??
では!